Tera web3 story

DAOによってトークンを発行しフレキシブルな投票を行う。何十年も議論されているが変わらない選挙のあり方を見直そう。

Day25

明日は参議院選挙の投開票日

前日となる今日、自分は期日前投票をしようと指定の場所に行くも長蛇の列

げんなりして時間を変えていくことにします

夜に行けばまだ空いているかなぁ

こんな光景にもweb3と照らし合わせて考えます

そもそも未だにオンライン投票ができないことについても不満を持っているのですが

web3の環境化だともっとスピーディな投票が可能になるのではないかと思います

ただ、透明性が根幹になっているweb3では選挙には個人の守秘義務が保証されないのではないか

という矛盾が発生するような見方もできるのですがそこはこれから議論されることでしょう

インフラの整備については一旦保留にして

自分は選挙のweb3に賛成する価値観を持っているのですがそれはなぜかと言うと

何よりも結果に透明性があり、早いからです

まず、日本の選挙というものは莫大なお金がかかります

そのお金というものは元を辿れば国民の税金です

間接民主主義の日本において議員を決めるということは重要な役割を果たすため必要不可欠ですが

そのシステム自体も全くスマートではないと思うのです

web3になれば投票は一瞬のうちに出来ます

だからこそ、必要とあれば今より多い回数の投票ができます

投票をするということは国民一人あたりの意志や意見を国へ反映させることにもつながり

投票の回数が増えるということは意志が通った政治になりやすいというサイクルを生みます

議員は選挙に勝つことが仕事です

何年かに1回の選挙演説に命をかけています

国民に自分や党の思いを伝える場という言い方もできますが一歩下がって見た時に

国民がしてほしいことはそれでしょうか?

国民がしてほしいことはあくまで政です

議員は当選すること、国民は良い政治を行っていることをそれぞれ期待しています

この時点で矛盾があると言えます

なので、現在の選挙システムを変えることが非常に重要な論点になるでしょう

また、一刻も早く取り組まなければ、本当に日本はまずいと思います

国民の意思をいち早く届け、議員は政に専念する

国民は議員をフレキシブルな投票によって議員を監査し、議員は評価を受けて政を決める

もう何年も選挙のあり方について議論されているにも関わらず全く変わらない何十年

リミットはきています

現状に不満を言っても、どんなシステムであっても、投票は大事です

無記名であっても投票はすべきです

みなさん、選挙に行きましょう

今日の学習

ここ数日オンライン教材で勉強を続けており

今日はイーサリアムについてが終了

表面上でしたわかっていなかったけれど、理解できたと思います

ただし、かなり内容が難しく感じました

見慣れない言葉がいくつも出てきたので余計に

まだまだ勉強が足りないなと実感

また、今日からHokusaiApiを使ったweb3構築も取り組んでみることにします

solidityがないといけないと考えていた自分にとって目から鱗のサービス

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無料で始めることができるので早速取り組んでみましょう

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HokusaiApiのはじめ

NoitonドキュメントにAPI申請方法がありますのでそちらにアクセス

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こちらのリンクからフォーム入力しました

メルアド

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会社名は個人利用なのでOKと入力

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名前

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APIキーを希望するチェーンの選択

これはイーサリアムのrinkebyでいいのかなぁ

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コントラクトの名前は適当につけました

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シンボル名も適当に

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利用目的は趣味でいきます

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submitボタンをクリックして終了

すぐには作成されないみたいで最大2から3日待つみたいなので今日はここまで

HokusaiApiについてNoteが公開されているので読んでみます

  • HokusaiにはDM禁止という一文があって良いなと感じる
  • HokusaiはNFTのインフラを目指している