Tera web3 story

民主主義とweb3

Day6

検索アルゴリズムに操作されて

youtubeでもweb3に関連する動画がオススメに表示されるようになってきました

そんな中でもこちらの動画はリズムがよく端的で中立な構成でわかりやすかったです

web2の時代は向こう20年間はゆるがらないだろうからプラットフォームでできることをやる

というパターンに属するか

web3の次世代に向けて強い信念を持っているか金銭的余裕があって新しい価値を見出したいと考えweb3にコミットする

パターンに属するか

どちらでも良いがweb3に関して無関心で良いと言うわけではない

というお話

大衆向けにわかりやすくて重要なポイントを捉えている良いコンテンツだと勉強になりました

そして、引き続き本の読み進め

今日は、民主主義のパート

著書でも書かれているように日本は間接民主主義です

世界的に見て人口が多いゆえにそれがベターな選択とされて政は行われています

国の政策を全員の意見を聞いていたら時間も足りないので代表を選出して政治家がルールを決めていく

このネット社会において

ネットの重要性と利便性と恩恵をこれだけ受けていて

変化を起こさなかったのは利権だと思うのも一つの考えだと思います

微動だにしなかったこの構造を

web3は大きく変えます

もちろん指摘や問題視される面はありますが

それを解決していくことがマストでしょう

国民一人一人の自分の意見が国を作るという使命感が現実的に発生します

そうなった場合、日本人はそれに対応できるでしょうか

私自身は技術よりも国民のリテラシーに大きな問題が発生すると感じます

ポピュリズムを好む日本人が自分の意志を持って国について行動、発言ができるのか

責任を持つことができるのか

国政について良くも悪くも評価対象は政府です

決して、自分自身に向けられているものはありません

国がやってくれる、そのために投票もしている、あの政治家が悪い、なぜ何もしてくれないんだ

全て自己責任へと向けられます

日本人はこれと真摯に向き合って生きて行くことはできるでしょうか

web3はどのような形に向かうかもまだ未知数です

新たな支配者によって統率されるのか

完全に自律分散型社会となるのか

また異なった形に治るのか

どのような形になるとしても私達は社会というものと真剣に向き合わなければいけないことに焦点を合わせなければならないと感じています

solidityのチュートリアルはチャプター5

トークンについての説明

とても重要な概念なので丁寧に学習する必要があると感じる

ERC721の実装までは完了

継承をものすごく多用する印象

ライブラリのインポートはc++と似たような書き方